スポンサードリンク

脂性肌の原因

脂性肌(オイリー肌)は、皮脂が過剰に分泌される、という状態の肌のことです。皮脂は皮膚を守るために必要な成分であって、決して「邪魔者」ではないのですが、「何事も過ぎたるは、なお及ばざるがごとし」という言葉もある通り、過剰に分泌されるとトラブルのもとになるのです。皮脂が過剰に分泌され、脂性肌となってしまう原因は、男性ホルモンの働きが過剰であることが、一番の理由だと考えられています。女性の場合にも、ホルモンバランスが崩れることで、脂性肌になることが多いです。男性のほうが脂性肌になりやすい、ということは言えますが、女性も肌トラブルが起こった場合には、脂性肌(オイリー肌)でないかどうか、チェックしてみると良いでしょう。

脂性肌の改善

脂性肌になると、皮膚がべたついた感じになります。特に顔の皮脂が過剰になると、顔のテカリが目だったり、化粧が崩れやすくなったり、ニキビの原因になる場合もあります。抜け毛を起すといった症状まで、引き起こしてしまう場合があります。このような困った脂性肌を改善するためには、肌の改善だけではなく、体質そのものの改善をすることも、必要です。脂性肌に悩む人の中には、食生活や生活習慣、スキンケアが、肌の持っている機能を狂わせてしまっている、という場合も、多いのです。肌そのものに働きかける乳液、化粧水を使うということは、いわば「対症療法」でしかなく、根本的な原因を改善・解決していることには、ならないのです。

脂性肌用の化粧水の使い方

脂性肌の方の中には「よく洗顔しなければならない」「よく洗髪をしなければならない」という思い込みがある方もいます。これらは正しい部分もあります。しかし、皮脂を洗い流してしまうことで、肌が「皮脂が足りないので、分泌しなければ」と、余計に働いてしまう場合もあり、注意が必要です。洗顔フォームを使っての洗顔を、一日何回も行う人がいますが、これらは肌トラブルの原因となり得ますので、ご注意ください。また「収れん効果」のある化粧品は、脂性肌の方が使用すると良くない場合があります。毛穴を引き締める効果があるのですが、皮脂が排泄される出口がなくなり、毛穴にたまってしまう、ということにつながります。皮脂が毛穴にたまると、にきびや抜け毛の原因となります。化粧水は水分を補給してくれますが、そのままですと、やがて水分が蒸発してしまいます。乳液を用いて、水分が蒸発しないように「ふた」をすることが、大事です。

このページのトップへ