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ボトックス注射

ボトックス注射は、もともと多汗症治療のために使われてきた歴史があり、副作用も少ないとして、歓迎されてきました。最近は、ボトックスの持つ筋肉弛緩効果を、美容の面にも応用するという方法が、盛んに行われています。たとえば、眉間などにしわができている場合、筋肉が緊張してしまっている場合がありますので、ボトックス注射によって緊張を解いてあげると、シワがめだたなくなることがあるのです。しかし、シワというのは、一つもないというのも、逆に表情が分かりづらく、能面のような印象を与えてしまうものです。目尻にできる「笑いじわ」をはじめとした表情じわは、様々な表情を作ってきた素の人の歴史をあらわすものでもあり、全部を綺麗に消してしまうまでのことは、考えなくてもよいでしょう。眉間のしわなど「怒っているように見える」という−イメージは、ボトックス注射で解消できると、顔の印象が変わります。

ボトックスの副作用・効果

ボトックスは、筋肉を弛緩させる効果があります。また、後にアレルギーを起こしてしまうといった副作用が、少ないされています。ボトックスを使う方法は、基本的には「注射」「塗る」のいずれかです。そのため、美容整形の中でも最近「プチ整形」の分野で人気が高まっています。具体的には、ふくらはぎを引き締める効果を期待し、使われる場合があります。また、昔から多汗症・わきがの治療に用いられてきたボトックスは、その安全性には定評があります。安全性をとるか、あるいは脂肪吸引などを行なって、劇的な効果を得ることを期待するか、良く考えて治療法を選びましょう。

「塗るボトックス」とは?

最近、塗るボトックスが登場しています。しかし、塗るボトックスには、注射と同じ成分(A型ボツリヌス毒素から抽出した成分)は、入っていないのです。「アルジルリン」という成分を用いるのが、塗るボトックスです。実は、ボトックス注射が法律で禁止されているスペインで、塗るボトックスが誕生しました。残念ながら、塗るボトックスの効果は、注射に比べたら劣るとされています。しかし、料金としては数千円〜1万円台で購入することができます。ボトックス注射の料金は、部分治療だけでも3万円〜5万円程度、顔全体を施術してもらう場合には、10万〜30万円かかりますので、安全性、費用の面を考えて、治療法を選びましょう。

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